産みの母　　　　詩

未熟者が一丁前に母と呼ばれるおこがましさ。
それでも母さんと慕う娘がいる。
私はいい女性であるのだろうか？
ガッツガッツ働けばいい女性のシンボルとなるのか？
私は存在しているだけの母。
私には寝たきりの母がホームにいるが
生きてるだけで母さんと呼び幸せだ。
それを思うと娘も私がスキと言う。
やっぱり子供を産むとゆうのは大きな
強みである。