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Dカップの肉づき  詩

こんなに胸はいらない。
単なるぜい肉だ。
Dカップの私は腹と同時についてるDカップの胸を拒否している。
女性のシンボルで喜ぶべきはずが心は
マッチョで中性の様だ。
心の中は幼子のまま中性に近い。
男性には異性扱いされるのが嫌で足は
あぐらをかき、ズボンを好む。
でも私の中にはうすうす女性も居る。
恋をする対象は男性に向かう。
私は私のままを愛してくれる者を待ち
望む。
キレイになりたい願望の一つも女性の
内に入る。

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