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二人の仲     詩

妊娠中は妊娠する心配がないねと彼との愛を交わしていた。
半分実家に通いつめ彼が訪ねてくる事が多かった。
責任を取るつもりで出産まで付き合ってくれた。“地獄の底まで付き合ってくれる?”とゆうのに“いいよ”と言い
赤ん坊を抱えて家裁に入り戦った二人
養育費を娘のために奪う事もできない
若い娘の弱さだった。
二人の中は燃え尽きてしまった。
でも出産した後カーテンに隠れて
口づけを交わした甘い思い出もあった。
愛あふれて日常生活に不向きな二人で
あった。

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