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コロナ判定    詩

娘は久しぶり予定のない日、体の調子が悪かった。
コロナ判定をすると言って薬局屋へ
走った。
県外の人や職場で国の違う人に触れたりとにかく色々な付き合いがあった。
だから本人もそうゆう判断に至ったん
だと思う。
そして時を待ち判定してる間私はハラハラしていて落ちつかなかった。
陰性やったよと声がし、娘を抱きしめ
良かった良かったとうれしくて涙が
出そうになった。
今度ばかりは娘を愛してるんだなと
自分の気持ちに気づいた!

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