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存在の改革  詩

あやつられてる様な感覚は自分とは
何もなくなる。そこにつけこまれて
私は他人の思うつぼにはまっていた。
やはり少なり大なり皆こんな体験を
するのだろうか?皆が通る道なら
安心だが病への道ならば特別な自分で
あろう。私が私のものじゃなく、何も
なくなる苦しみにどれほどの人が
耐えられるだろうか?神様へ出会う
ために自分を整えられたのであろうか
?それならばうれしいばかりである!
こんなにも何もなくなる状態に私は
つかまってしまい呪いながら、自分を
称えたい!

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