素晴らしい世 詩
全くもって素晴らしい、この身に注ぐ
愛、哀れみ。
人間だけが持ち合わせた練り上げられる悲しみ。
そして失い空虚になってもこのお宝は
満ちて慈悲に変容する。
この砂漠地帯に悲しみの雨を待つ人々が居る。
それだけで同志となれる仲間がいる。
どこからか風が吹いて汚れのない身体に悲しみを持つ者の泣く声がする。
それは二次元の世界の異性にとりつかれた良き男子の声だろう。
声は恋とゆう響きに似ている。
その恋に追われてもとびつかない恐れを持つ男子は逃げて避けて目をつむる。
動き感情を持たない女子に興味津々で
実物所じゃない。
良き神よ、知恵で持って三次元の女性を教えてあげて。
この素晴らしき世界にあふれる誠の愛
あふれん事を。