夜のデート 詩
娘をみごもった元の夫と忍び会う時
私を夜の蝶やのうと父がそれを見て
言った。
その点父はおおらかで、母は更正な
付き合いをしなさいと注意を促す。
蝶と呼べる若い頃があったと私は今の
娘を見て思い出した。
恋を求めて自然の成り行くまま恋愛を
経験した。人並みに相性いい悪いとかまわず二人は車の中でデートを重ね
朝帰り。
バイバイと玄関でお別れした。
その時娘はお腹にいたと気づかず後々
びっくり仰天。
元夫も同じであった。
でもぎゆっと抱きしめられ喜んでくれた!
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