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月光       詩

月の朝、私は早朝5時前に歩いた。
残ってる月の光に暁のそらがじわじわと主流を成している。
月光は誰かのピアノ曲に使われていて
美しさを増した。
かなでる音に月光は反響する。
それだけ存在感あふれるお月様は
最後の最後まで光り続け微笑む。
私は太陽礼拝がある様に、月にも
ひれ伏して頭を下げたい心境である。

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