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化粧       詩

ファンデーションの上からパタパタ
おしろいをはたく。
労働していた頃はまめに化粧はしていた。
マスカラとアイビューラが苦手でアイ
メイクはさぼり気味だった!
その代わりおてもやんのごとく、
チークカラーをのせて厚化粧にも見えた。
そして口紅で顔に花が咲く。
今はよほどの事がない限り化粧を
さぼり気味。
交代して娘が化粧を朝、しだした。
女のたしなみを覚え心の中でよき娘に
なったとエールを送った!

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