美しさ　　　　　　詩

オレンジ系のカラーに赤色を少し混ぜて髪を染めてみた。
ケバクもなく、重くもない。
調度いいと娘が言ってくれた。
よし、このカラーでこれからはいって
みようかな？
ホームに居る母に髪を染めたんよと
少々刺激を与えて見せてみた。
とりあえず我が家の近況報告は分かっていても、分からず共話しかけて伝える。
これが私の使命何だから。
娘は若いけれど洋服にしてもシックな
物が多い。
髪もパーマもかけてないし、染めても
ない。
私の方が悪あがきをしてるのかな？
もっと天然の美しさを求めるべきだろうか？少々とまどっている！
年を取った分美しさを補う事でもせねば天然ではオバサンのままだ！