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冬の洗濯    詩

室内干しのお洗濯。
しめっぽいね!心までしめっぽくならぬ様カラッとした人じゃなくちゃいけないね。
2日か3日がかりで洗濯物はかわく。
冬の気候は女性のしめっぽい気性の様だ。
外に干せば飛んでゆく洗濯物。
娘は喉が乾燥するから自分の部屋に
濡れた洗濯物を入れた。
そうゆう発想は私には及ばぬ。
柔らかい若い脳のする事だ。
いずれ冬は峠を越して春となる。
ランランとした花粉が今度は飛ぶ。
やっぱり夏が洗濯日和だね!

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