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年金生活  詩

限られている食事の量!家族が年金生活となったときたら貧しく幸福に
過ごせる。いつの間にかやってきた
老いはたくましさのある両親も勝てそうもない!でも細々とはいえ満ち足り
た生活に女の私は甘えん坊。
かっての裕福さはなくとも母がいるじ
ゃないか!足腰痛め、手当てをしなが
ら、ガタのきた両親。その姿に
死にたいなどと口にするもんじゃない
私は家宝者なんだと父に言われたそう
ムッツリしても陰で言う父である。
私の心は認められたうれしさで一杯だ!

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