健常者に近づく 詩
私は健常者と病人をまたがる所に立っている。心は回復している証拠に化粧
がその一つだ。歩く事、洗濯機を回す
事。次々と私が普通になりつつある。
娘よ、もう寝たり起きたりする母では
ないからね!ハツラツと動き、母の
手助けをして日々暮らすんだ!
突然母の血圧が上がりびっくりしたよ
父も二人共同じ年、いたわりあう夫婦
であって欲しい。私には夫がいない。
でも自由がある。おもいっきり
はばたくんだ!遅かれと言われても
飛ぶんだ鳩の様に、平和を警鐘して
回る人間となりたい。そして仏の様に
柔和な心で生きてゆくんだ。神よ聖
なる力で私の背中を押して欲しい!
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