見出し画像

電子決済非対応スマートウォッチで買い物したいのでなんとかした話

Apple watchの便利なところの一つがApple watchがあれば電子マネーで買い物が出来ちゃうところ。他のスマートウォッチで同じことをしようと思うと対応機種が限られてくる。
というか、Apple watch以外はGarminのスマートウォッチしかないのが現状。
俺もスマートウォッチ使ってるけど、もちろん非対応。
でも、コンビニでスマートウォッチで支払いしたいなーとはずっと思ってた。
でも、AndroidユーザーだからApple Watchは使えないし、Garminは高い。Garminで最近、Venu Sqっていうお手頃価格なスマートウォッチが出たんだけど、Youtubeとか見る限り若干解像度が低くてUIもイマイチでなんかチープに感じたのよね。


じゃあ、どうするかってところで、今のスマートウォッチを使いつつ電子決済する方法を考えたところ、Sonyのwenaを使うことにした。
と言っても、最近発売したばかりの時計のバックルにスマートウォッチの機能を持たせたwena3ではない。そもそもスマートウォッチだから被る機能はいらない。スマートウォッチにwena3付けるのは、スマホ複数台持っててスマートウォッチ使い分けたい変態だけだと思う。

そこで俺は、wena wrist leatherを使うことにした。
wena wrist leatherは、1万円近くする腕時計のレザーバンド。レザーバンドにEdyのモジュールが組み込まれている。見た目は単なる腕時計のレザーバンドだが、スマートウォッチに取り付けるだけで電子決済対応スマートウォッチに生まれ変わる。と言ってもEdyしか使えないし、レザーバンド単体で残高を確認することも出来ない。
でも、個人的にはそれで十分だった。Suicaが必要なのは基本的に都会民だけで、田舎の人間は電車なんか乗らない。残高はスマホにかざすかレシートを見ればわかる。チャージは他のEdy同様でなんなら楽天Edyアプリ経由でクレジットカードによるチャージも出来る。

まとめ

wena wrist leatherは、今のスマートウォッチのまま電子決済に対応させたい、電子決済はEdyで構わないって人にオススメ
まだスマートウォッチを持っていない人なら、wena wrist leatherのコストを考えると、Sonyのwena3やGarminのVenu Sqを買うべき。



気に入った商品の紹介や、最近あった出来事や思ったことなど幅広く投稿します。気軽に読んでいただけたらと嬉しいです。 なお、このnoteは、アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 紹介している商品をリンクから購入される場合は、自己責任でお願いいたします。