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究極の幸せとは?【第4チャクラ】

幸せはなるものでも、してもらうものでもなく、見つけるものとか感じるものなんて、よく言われます。小さな幸せは、そこら中にゴロゴロ転がっているものです。

  • 毎日、目覚められる幸せ

  • 美味しいものを食べられる幸せ

  • 健康である幸せ

  • 帰るお家がある幸せ

などなど数え上げたらキリがないほど、幸せは見つけることができます。

そして「幸せに生きる」ということは、私たちの多くが強く持っている願望でもあります。

では、幸せに生きるという願望は、どうすれば満たされるでしょうか?

これは私の個人的な考えではありますが、やはり「愛し愛される」人たちに囲まれて生きる、ということだと思うのです。恋愛だけでなく、家族、仕事仲間、プライベートな友人など、身近な人間関係すべてに言えることです。

究極の幸せは愛し愛されることかも?

つまり、究極の幸せって自分の生活にたくさん愛し愛されている感覚を感じることなんじゃないかと思っています。

日本の文化では「愛」なんて表現をすると、ちょっと重く感じるかもしれませんが、人間関係の調和や感謝、思いやりやお互い様なんていう感情が、愛に含まれるって考えるとイメージがつきやすいです。

第4チャクラ

今回はこの「愛」を象徴する第4チャクラを整えていきます。

チャクラ全体の説明は下の記事でどうぞ↓

胸のちょうど真ん中にある緑色の第4チャクラは、他者に対する感謝の気持ち、愛情、友情、思いやりを司るエネルギーの出入り口です。なので、別名ハートチャクラとも呼ばれています。

第4チャクラが乱れていると、人と関わることが怖かったり、人との間に壁を作ってしまったりします。チャクラを整えることでオープンハートで相手を受け入れる包容力が高まるので、人間関係が円滑になります。

【日常の中で整える】
他者に対して感謝の気持ちを持つ・負の感情を手放す

【瞑想で整える】
まずは基本の瞑想状態に入ります。
慣れている方はいつもの入り方でOK
目を閉じて深呼吸で息を整えるだけでもOK
下の記事を参考にしていただいてもOK

準備ができたら、胸の中心に意識を向けます。
胸の中心に緑色の丸い光をイメージしてみます。
イメージできなくても気にせず
チャクラの位置に意識を集中させます。

イメージすることに慣れていない場合は
イメージしやすいもの、たとえば
緑色のふうせんやまりもなどを思い浮かべます。

まりも 笑

心臓の鼓動に意識を向けたり
胸に温かさを感じるなんてのもすごくイイです♪

イメージの色や形が勝手に変わったら
修正するのではなく楽しんでください♪
なんか違ったものになってる~笑
という感じでOKです。

もし光を回転させられるなら
くるくると回転させてみてください。
そもそもチャクラは回転しているので
瞑想の回数を重ねれば勝手に回りだすので
回らなくても心配いりません。

ひと通りイメージできたら
(全然できなかったとしても)
気持ちいい所で目覚めてください。

第4チャクラから上は整えることによって、自分だけでなく他者との関係にも良い影響をもたらします。特に今回の第4チャクラは、私たち人間にとって究極の幸せともいえる「愛の象徴」です。

第4チャクラの注意点

どうしても許せない、というような人間関係に対しても、愛の視点を持てるようになります。それによって、あなた自身の幸福感も満たされるのですが、注意して欲しいことがあります。

それが、第1チャクラ~第3チャクラを優先して整えるということです。

自分を満たしていない状態で他者に愛を注ごうとすると、自己犠牲になる場合があります。究極の幸せは愛し『愛される』ことです。一方的ではなく相互の関係であることが大前提です。

そのためには、自分自身を愛することです。あなたが自分自身を愛で満たせば、他者を許すとか受け入れるということが簡単になっていきます。

自分を愛するにはどうするかというと、第4チャクラを日常で整えることを自分自身に行うだけです。自分に感謝して、自分自身に対する負の感情を手放します。手放すとは許して受け入れるということですね。

あとは他者に対しても同じようにするだけで、自然に第4チャクラは整っていきますよ。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

第1チャクラ~第3チャクラの記事↓↓↓


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