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バスを通勤に利用する

この記事は運輸・地理関係 Advent Calendar 2022の12/4の記事です。(絶賛執筆者募集中)

昨日は都営バスの定期を利用して通勤する話をしましたが、この記事では他にもバスを通勤に利用した体験談をお話ししようと思います。
例によっていずれも自宅から駅までではなく駅から目的地までの利用になります。

都01

都01のイメージ画像です

なんと言っても私のバス通勤の原点とも言える路線です。
本数も電車並みにあり、遅延しづらい路線バス界の完璧超人のような存在です。完璧超路線バス。
六本木に勤めていた頃、早くて安くてわざわざ一駅のために乗り換えて大江戸線の長いエスカレーターや階段を上がらなくていいため重宝してました。
渋谷〜新橋と聞くと銀座線があるじゃないかと思ってしまいますが、今でも残るのには訳があると考えさせられましたね。

宿08

宿08のイメージ画像です

レギュラーではないもののたまに行く落合の職場に向かう際に利用してました。
本数は特別多い訳ではありませんが、利用しづらくもない絶妙さです。
運賃計算で電車のみの利用より安く行けて、電車で行くと高田馬場で乗り換えのところを若干ショートカット出来るのが魅力です。

荻36

イメージ画像です

こちらの路線は派遣の際に利用しました。
純粋に勤務地が駅から遠いのでバスを利用することに。目的地には他の路線も通っており、バスありきの生活になるとはいえ案外移動には不便しない場所なのかもしれないです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事を書いた目的としては、バスは初見殺しと度々言われる中、利用のハードルを下げるために利用者の集合知が必要なのではないかと考えたからです。
参考になったという方は是非ともこの機会にバスを利用してみて下さい。

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