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EGAKU 心の中を描く価値

こんにちは

今日は
夕方より3時間ほどですが
赤坂見附駅近くで
EGAKUの対面セミナーに
参加しました。

今日は午前中から
「夏の葬列」の作品などを
5時間かけて
見ていました。
作品読みは
とても神経を使います。

疲れての参加でしたが
会場に入って
スタッフの方たちと
雑談をしている中で
先ほどまで感じていた疲れが
一気に消えていました。
摩訶不思議な力を感じます。

セミナーは
流れの確認をして
一枚の絵の鑑賞からスタートです。

人によって見方が違います。
(なるほど)と頷いて聞きます。
否定しない安心の空間が
ここにあります。
無垢になれます。

作品づくり
50分ほどで
一枚の絵を仕上げていきます。

テーマは「挑戦」です。
(わー重いなぁ)

内なる言葉と語り合い
描きたいものは何か…
構図

心の中に
常に「これでいいのかなぁ」
ともう一人の私に問いかけます。

そして
次第に
何を描きたいのかが見えてきます。
心情を色に込めよう
構図は対比的に
線はざっくりといこう
などなど
心が揺さぶられます。

しかし気がつくと
自分の悩みが色によって描かれて
心の中が整理されていきます。
それに改めて気づきます。

出来上がった作品鑑賞

参加者からの
ブライトな見方からの言葉を
いただきます。
(そうそう)
そういう捉え方があるんだなぁ
なるほど

気持ちと思考が
整理されて
穏やかな気持ちになりました。

とても素敵な対面体験ができました。
スタッフの皆様
参加者の皆様
新しい気づきを
ありがとうございます。

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