スピーカーキャビネット
ギター機材のお話です。
今回はスピーカーキャビネット。
Bogner 1x12 CUBE
所持しているのはスピーカーユニットが1発だけ入っているタイプの物です。
持てない重さでは無いですがソコソコ重い。
とは言え4発のタイプよりは楽に持ち運べます。
1発タイプとは言え低音はしっかり出てくれます。
中低域が凄く心地よい。
自宅で極小音量で弾いていても凄く心地よい音です。
今回はスタジオに持ち込んで大きな音で弾いてきました。
リハーサルスタジオにはほぼ置いている「MARSHALL 1960」と弾き比べてみました。
Bognerはスピーカーユニットが1発、MARSHALLはスピーカーユニットが4発。
ユニット数が違うので正確に判別は出来てませんが…
MARSHALLは高域と低域が凄い出ますね。
コレはコレで有り。
Bognerは中低域が特徴的。
この中低域が弾き手には凄く聴こえやすく弾きやすい。
DAWからのリアンプでの音出しがこんな感じ。
曲中で聴いてみると更に違いが出て面白い。
現状のフルセットがこんな感じです。
プリアンプ&エフェクターはHelix。
中音にBogner 1x12。
外音にXLRのラインをPAミキサー。
運ぶのはソコソコ大変ではありますが、昔に比べるとめちゃくちゃ楽です。
って事でBogner 1x12とラインを組み合わせていつものオケで弾きました。
音色云々より演奏ミスが多すぎます。
動画更新やnote更新にかまけて練習が疎かになっております。
練習ちゃんとしますです。