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松屋外交

おはこんばんにちは、E-kan株式会社 エンジニアの尾上です。

さて唐突ですが、皆さんは「松屋外交」なるワードをご存知でしょうか?

以前の記事で私が最も好きな牛丼チェーンは松屋である、という話をいたしましたが、その松屋が最近、海外の郷土料理をアレンジしたメニューを相次いで開発・提供しています。
そのメニューの開発にあたっては、自社で調査・研究することはもちろん、各国の大使館から情報収集を行うほどの徹底ぶり。そしてメニュー提供が開始された後には、その大使館の職員の方が自ら松屋に足を運び、そのメニューを食してX等で宣伝する…という展開が見られました。

時には、郷土料理ベースのメニューが複数同時展開される状況もあり、そんな時には複数の国の大使館の関係者が松屋で一緒に自国の郷土料理メニューを堪能する様子が見られたりもしました。
そんな松屋の海外郷土料理メニューにまつわる様子が、ネット界隈では誰が名付けたか「松屋外交」と呼ばれるようになったわけです。

私の認識では、今年の2月前後に、過去の期間限定メニューの復刻として、ヨーロッパの国ジョージアの伝統料理「シュクメルリ」を松屋がアレンジした「シュクメルリ鍋定食」が提供されたのを皮切りに、以降、様々な国の伝統料理をベースに松屋が開発したメニューを提供する流れが加速したように思います。

その後は以下のようなメニューが立て続けに提供されました。
・フランスの郷土料理「ドフィノワーズ」を添えた
 「シャリアピンソースハンバーグ」
・インドネシアやマレーシアの伝統料理「ルンダン」を再現した
 「マレーシア風牛肉煮込み~ルンダン」
・ペルーの伝統料理「ロモ・サルタード」風
 「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」
・ポーランドの家庭料理「ミエロニィ」に由来する
 「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」

そしてつい先日、新たな海外郷土アレンジ料理メニューの提供が始まりました。それがこちら。

チミチュリソースとは、たまねぎ・パセリ・にんにくに、青唐辛子等の香辛料が入ったアルゼンチン発祥の酸味のあるソースであるそう。これに松屋風のアレンジを加えたソースをハンバーグに絡めて食べる「チミチュリソースハンバーグ定食」です。
私も先日に早速実食しましたが、旨味たっぷりの酸味が利いたソースにハンバーグの良く合うこと! 注意書きがわざわざされているように、青唐辛子の辛さはなかなかのもので、口周りがピリピリするのではなく、後から体内からこみあげてくる独特の辛さですが、幸い私は許容範囲内で良いアクセントになり、とても美味しくいただきました。


というわけで今回は、最近(おそらく)界隈で話題の、松屋の海外郷土料理アレンジメニューをご紹介しました。
チミチュリ以前のメニューも提供後にいただきましたが、どれも美味しかったです。松屋のメニューはとても美味しくて、満足度が非常に高いですね。いずれも復刻等がなければ、期間限定で提供が終了してしまうので、興味がわいた方は是非お早めに! 松屋スキーではない方も、この機会にお試しください。

それでは今回はこのへんで。また次回の記事でお会いしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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