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めざせ酪農マスター 2020/12/13の日記

 目覚ましがなったのは定刻通り5:30。本日はワールド牧場という酪農系の動物がたくさんいる施設に行ってきた。友人と。場所は大阪府にある富田林という駅からバスで15分くらい。

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ついた。

いつのまにかヤギや羊に囲まれ僕たちが購入したニンジンや動物用のお煎餅は瞬時に無くなった。

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僕はここで死んだかもしれないと思いました。友人が納めた2カメがあるのでみてください。

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ここにはころころうんちがたくさん転がっている。dead.

美味しいコロッケを食べながら、いろんな動物を見ながらまわった。イルカとクジラもいるらしいけど寒いからいなかった。

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大勢が仁王立ちをするフラミンゴ。標高が高いところにあるので、強い風が吹いていた。それに持ち堪えるためなのかな。

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亀。ウミガメ料理のビデオを見てから、食べる時のことを考えるようになってしまった。水族館でウニを見たときより考えるようになってしまった。バフンウニって食卓にあがる唯一のクソかもと思ったけど、ジャコウネコの糞のコーヒーとかもありますね。

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その他。(写真を撮り忘れた)

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どこでもドアがなぜか置いてあった。自決のメタ表現かと思った。

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いちばん撫でさせてくれた子。これから大きくなっていくんだね。

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お口をパクパク鳴らしてニンジンを欲するテクニックをお持ちの牝馬さん。

なんとか酪農家としての僕のフィールドワークは終わった。あとは研究、実験が待っている。とってもたのしかった。

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お昼ご飯を探しに富田林を練り歩いていた。本町通りでもシャッターが降りているお店が多く、ご時世もあるのでしょうか。

空いているお店を並んで2軒見つけたんだけど、左のお店からはなんかおじさんが歌っている。歌謡曲なのかなとか思いながらよく聴いてみたらめざせポケモンマスターだった。(タイトル回収。)本来の音程とリズムを崩しまくってるんだけど、コードトーンやスケールからは離れず、居酒屋カラオケマンの真髄を見た気がする。

普通にカラオケでの飛沫を避けるために右のお店に入った。すごいいいお店だった。

常連さんに地元でとれたえびいものコロッケを買ってきてもらったり、世代を超えた恋愛の話や勉強の話。店主さんやその奥さんもすごく良くしてくれた。
みんな色んな個性を持ってるんだけど、それで構成された家族のような、そんな一体感であった。なにより、店主さんご夫婦がシンボル?というか所謂みんなのパパとママであるので、家族療法、グループワークのように機能して、みんなの心を豊かに明日へ向かわせているんだなぁというのを強く感じた。

こういう個人経営のお店って、十数年後とかどうなるんだろう。僕では無くならないことを願うことしか出来ないけど、お店の方やお客さんの思いを受け継いで生きていく人がいるだけで十分なのかもしれない。必ずまた来たい。おわり。今日はスマホからの投稿で文章の書き方が随分雑に変わってそう、やだな。

おまけ

富田林のお店にとある紳士淑女のお方が来たのだけど、いまでは有り得ないようなやべー話(マジであんまり書けない)をした後に、お店にいる全員のお会計を支払って帰っていった。ホントに何者だったんだ……。

おまけ2

見出し画像については詳細不明。富田林にあったというだけ。怖い。ドラクエには全く関係なさそう。

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