楽しみなんか、すぐちかくにあるもんさ。
2019年に入って、毎日なにかを書こうと決めてから『2ひきのかいじゅう記』を書いています。(今日はお休み)
日記のような感じで書こうとしても自分のことを書くのが苦手だし、絵本のストーリーを毎日書くのは難しいし、どうしようか悩んだあげく子供たちをモデルにすれば毎日なにかのネタがあるんじゃないか?と思い書き始めました。
すると僕自身にある変化が出てきたのです。
それは子供をよく見るようになったことと、すこし距離を離して見るようになったことです。
もともと家族の時間が好きなので、どこかへ行くときも、何かをするときも子供と一緒が多かったのですが、二人がやんちゃな性格で全く人見知りもせずいつも危なっかしく(ダメと言われたら試したがる)何をするにも勢いが半端ないので、先に歯止めをかけたりきつい言葉で言ってしまったりということが多々ありました。
だから見張っているというのに近い感覚だったかもしれません。
ところが二人のことを書こうと決めてからは、「ここでどんなことをするんだろう?」とか「これをどこまでやれるんだろう?」と、いろんな二人を見たくなり見守るという感覚に変わって来たのです。
そのせいで妻からはお叱りをうけることもあるのですが、のびのびしている二人は僕の想像をはるかに飛び越えて面白い。
保育園児なのに全然転ばないし、サイコロもマップもないのに部屋ですごろくをするし、オリジナルの歌を歌うし、公園にいる子は会えば友達だと思ってるし、ボケもツッコミもするし、おもちゃ箱の底にあるものは全部ひっくり返して取り出すし、届かないところへ置いてるお菓子をあらゆる手を使って取るし、見よう見まねですることのレベルも上がってるし。
言い出せばきりがないのですが、毎日二人のなにかをみつけてやろう!と思っています。
それでまた二人のことをnoteに書いて行きます。
この3日前ぐらいから息子がパソコンで書いているnoteの記事に自分の写真が載っているを発見し、読んでくれと言うので朗読すると、すごく嬉しそうに「次はなんて書く?」と聞いてくるので楽しませてあげられるように頑張ります!
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