e-ComoCo ライブ・プレゼンターで簡単にできること
お金をかけて映像機器を購入しなくても〔e-ComoCoライブ・プレゼンター〕をWindowsPCにインストールすれば簡単にできることを紹介します。
メディアのポン出し
映像・画像ファイルをプレビューウィンドウにドラッグするだけでスタンバイ
送出したいファイルをエクスプローラからドラッグしてプレビューウィドウにドロップするとスタンバイします。
プレビュー画面全体の白枠をクリックすると赤枠になり、プレビューにスタンバイされているコンテンツが送出されます。
Windowsの〔ディスプレイ設定〕がマルチディスプレイの時はセカンダリモニタ(HDMI)に送出されます。
また、シングルモニタの時はNDIにソース名【e-ComoCo LIVE】で送出されます。
赤枠をクリックすると白枠に戻り、送出されているコンテンツが消去されます。
★フレックスな操作ウィンドー
・操作ウィンドーの拡大・縮小・移動が自由にでき、終了時に現状のサイズと位置を保存し次回に反映されます。
・マウスホイールで操作ウインドーの拡大・縮小ができます。
ビデオコンバータとして
お金をかけてビデオコンバータを購入しなくても〔e-ComoCoライブ・プレゼンター〕で簡単にできることを紹介します。
★UVCを入力して変換する
UVCとは、USBポートに接続して使用するカメラのビデオ信号のことです。
★UVC⇒HDMIコンバータとして
セカンダリモニタが接続されていると、自動でUVC映像がHDMIに出力されます。
★UVC⇒NDIコンバータとして
セカンダリモニタが接続されていないと、自動でUVC映像がLANポートにNDIで出力されます。
★NDIを入力して変換する
★NDI⇒HDMIコンバータとして
セカンダリモニタが接続されていると、自動でNDI映像がHDMIに出力されます。
★NDI⇒NDI合成装置として
セカンダリモニタが接続されていないと、自動でNDI映像がLANポートにNDIで出力されます。