人間あるある「誰も傷付けない様にする事で、自分を傷付けている事に気付かない人達」

『人間あるある「誰も傷付けない様にする事で、自分を傷付けている事に気付かない人達」』

今回は、多くの人達が勘違いしてしまいがちな「優しさ」というものに付いてお伝えしています。

一言で「優しさ」とは言いますが、例えば狭い視野で見た時には、優しさに見えないもの＝厳しさと思えるものであったり、又広い視野で見た場合、優しさが残酷さとして目に映るという事がある様に、

その人、人の成長の段階というものはそれぞれにあるので、「何を以って優しさと感じるか」は、人それぞれだと思いますが、

私自身は「宇宙の法則に沿った判断かどうか」というのが、本物の優しさというものへの基準になっていると思います。

では、その「宇宙の法則」とは何なのかと申しますと、自他共に「結果的にそれぞれの魂の向上に繋がる判断かどうか」という事だと私は思っています。

ちなみに低波動の存在は、高波動の存在に影響を与える事は出来ませんが、高波動の存在は、その存在だけで全体を引き上げる様な影響を与える事が出来るというこの世の真理があります。

結果的に「全体に取って良い影響を与える判断には本物の愛がある」と、私は常に思っています。

本物の愛を持てる人＝曇りの無い心で感謝を感じられる人生を歩める人というのは、常に「自分の人生で何を優先すべきか？」を、

自分自身の幸せな人生＝最終的に広い視野で観て「全体に取って波動を上げる事に繋がる人生」の為に知っている人達なのだと私は思う一人です。