私達を苛々させて来た「未来と過去に仕掛けられた闇の時間差攻撃」
今回は、以前から私が感じて来た事を、私らしく率直にお伝えしています。
記事の中で私が久々に触れた「エイリアンインタビュー」という本は、人類の本当の歴史を知る一つのツールになっていると私には思えた、非常に貴重な一冊でもあります。
ちなみに私はこの本の存在を知った時、「自分で読みたい!」という思いを強く持った一人ですが、
世の中の多くの人達は、例え興味を持っても自分で読む事を面倒くさがり「誰かが読んでくれて解説してくれるものを安易に求める」という様な、
何処か"他力本願な本気でない人達"で溢れている様に思います。
そしてこういう方達が、安易に何かを妄信してしまうという事が非常に多い様に私には感じられていますでしょうか。
でもそういう方達に限って「個の時代」とか「人類の目覚め」とか「波動を上げる事の大事さ」とかを声高に仰られているという事には、私は何処か稚拙さを感じずにはいられません。
ちなみに他力本願の方達の多くは、トランプ氏やプーチン氏を救世主の様に崇めたりしてしまう方達も多いと私は思います。
そしてそういう方達の心理の裏には「本当は自分が誰かのヒーローになりたい願望というものが"鏡の法則"でセットになっている」という事を私は思います。
ですので彼らは「自分を救えるのは、どなたに取っても自分自身しかいない」という真理を伝える事は無いのでしょう。
それは「そういう真実を人々が知れば、自分が誰かのヒーローではいられなくなる」という事を、彼らの潜在意識は知っているからなのだと思います。
本当は誰に取っても「自分以外にヒーローはいない」にも関わらず・・・。
今回はそんな事をシビアに思いながら、記事を書かせて頂きました。どなたかの何かの参考になれば幸いです。