久し振りの「私の独り言」(3)
今回は「愛」というものに付いて、色々な角度から私らしく気ままに語ってみました。
記事の中でも述べておりますが、私は「誰かを愛する」という事は、それぞれの関係性に於いての「それぞれ独立したもの」であるべきだと思っています。
私達はお互いそれぞれ違う個性を持っており、それ故そこから生まれる愛にも色々な形が生まれるものだと思いますし、
そしてお互いが「どれだけの精神性の高さを持っているか」でも、愛の形というものは個々様々に変化するものだとも思います。
ちなみに高次元の領域で味わう愛というものは、エゴと欲望が入り混じるこの世では、なかなか理解されないものかもしれませんが、
そういう領域の「高尚な愛」というものを以前に人生で体感し、それに感動して本を書かせて頂いた事のある私ですので、今回この様な記事を書かせて頂いた次第です。