新しいパソコン&スマホを少し活用する様になって私が改めて感じた事
今回は、機械が私達の脳に与える影響というものに付いて、私が実際に自分の体感というものを通して、実感している事をお伝えしています。
特に人の多い都会に住んでおられる殆どの方達が、猫も杓子も「年がら年中スマホに釘付けになっておられる」という様な印象が私にはありますが、
こうした社会現象が、私達の脳を通して「一体どの様な影響を社会全体に生み出しているのだろう?」という事を私は思う一人でしょうか。
人間という生きものは「皆がやっている」という事で、一種異様な光景や状況にもすぐ慣れてしまい、それがいつの間にか「当たり前」になってしまうという心理がありますが、
これは凄く怖い事だなという事を私は思います。
スマホを少し活用出来る様になった私ではありますが、家でしか使用しない、自分に取ってはメリハリをつけられるパソコンと違い、あまり生理的に好きになれないという事を、私は改めて感じています。
でも社会全体は、故意に「スマホ無しでは何も出来ない社会」を現在構築して行っている訳ですから、
一個人がそうした濁流の様な"抗えない大きな流れ"に逆らう事など、不可能なのだろうと私は思います。
ですので私は最小限のスマホの使用に留めつつ、自分の中でバランスを取りながら、心身の健康を守りたいと思っている一人でしょうか。