近況と共に最近私が思う事 (10)
今回は、私の「人生に於ける信条」に付いて改めてお伝えしています。
本文でもお伝え致しましたが、私は時々「自分は他の高次元の星から転生して来たのではないか」という事を感じてしまう様な所が昔からあります。
何故ならいつも私の人生では、誰がどの様に物事を複雑にして掻き乱そうとも「結局自分が最初に伝えていた通りの結果に行き着く」という流れに必ずなるからです。
それは良くも悪くも、最後には必ず隠されていた真実が暴かれて、その都度「私の感じていた違和感と、そこから生じた自分の判断は、結果的に全体に取って正しかった」と必ず自分に思えるからであり、
それは私が「最初から直感というもので真実を感じ取っている」という事の現れだと、自分自身で思えているからなのでしょう。
ちなみに今まで闇に覆われていた真実が明るみに出た時というのは、それまで自分が＂違和感を感じた瞬間＂というそれぞれの点と点が、
「一瞬で一本の線に繋がる様な感覚＝全てのツジツマが合う＝自分の中に生じていた違和感が消え去る＝全ての疑問と謎が完全に解けて腑に落ちる」という感覚を味わいますので、それがバロメーターでしょうか。
３次元的価値観で生きておられる方達が多いこの世の中では、多くの方達が自分の中に多くの矛盾を抱えたまま、自力で真理に辿り着けないまま、
人によっては＂虎の威を借る狐＂故に、自分自身の問題も根本解決出来ないまま、他者を勝手に判断しジャッジしているのだなぁという事を私は思いますが、
でも実際そういう生き方をされておられる方で、真に幸せそうな方を私は見た事がありません。ですので、そういう方達の判断やジャッジというものは、気にしないのが一番だと思います。
その方達の語る事ではなく、その方達の現状をクールに観てみれば、そういう方達の主張されるもの＝自分の生き方を正当化するものが、果たして「自分自身の答え」となるか否かは、自ずと自分で分かると私は思います。
今回の記事が人間関係で悩まれておられるどなたかの、何かの参考になれば幸いです。