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新たな「私の独り言」(16) 【私が思う冷たさと残酷さ】


今回お伝えしている事は、個々それぞれ「自分はどういう人生を望み、何を選択するのか?」という事への投げ掛けになっている様に思います。

その方の"生き様"から来る「今の自分が好む居場所」というものが、それぞれのバランスでありますので、

何が良いとか、悪いとかと言う事は、私には出来ませんが、

ただそうした中で「自分に取って必要な居場所を、自分の為に維持する」という事を望む事で、もし"自己犠牲を強いられ苦しむ人がいる"のだとしたら、

「あなたはどう思われますか?」という"投げ掛け"をさせて頂いているという事でしょうか。

人間というのは非常に複雑な脳を持っており、そういう人間が作り出した社会というものも、必然的に"輪をかけて複雑になってしまっています。

それは本文でお伝えしている"一例としての彼らの事"に限らず、この様な世の中で生き抜く為に、その為に自分を維持し続ける為に、

非常に不安定な形で、何とか均衡を保っている「アンバランスな方達」というものを、私は今まで至る所で拝見して参りました。

全ては例外なく「因果の法則」に従っており、今の状況というものは自動的に動き流れて行くものなのですが、

でもそうした運命を変えるのは、常に"今からの自分"であるという事を、私はいつも忘れずに生きたいと思う一人です。

つまりどなたに取っても「自分の人生で起きる事の"原因を作っているのは自分"なのだ」という事を自覚するという事です。

今回はそんな事を思いながら、記事を書かせて頂きました。どなたかの参考になれば幸いです。


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