私の思う「愛」と「愛じゃないもの」を脈絡無くランダムに
今回は、改めて「愛」に付いて触れてみました。
一言で「愛」と言っても色々様々な種類があり、そしてそれぞれに「非常に曖昧な部分」というものも生じて来る訳ですが、
私は「愛」というものには、「段階」というランクの様なものがある様に昔から感じている一人でしょうか。
未熟故に「愛じゃないもの」を自分や他者に与えてしまう人達。
未熟な為に「愛じゃないもの」を愛と信じて与えてしまう人達。
成熟しているが故に「真実の愛」を与える事が出来る人達。
成熟しているが為に「愛じゃないもの」を与えない人達。
こうして「成熟した人が思う愛」と「未熟な人が考える愛」というものがお互い理解されない時、色々な衝突や誤解が生じて来るのだと私は思います。
なのですが、それが私達の住んでいる「玉石混合の地球」という星で、様々な場所で日常茶飯に起きている事なのだとも私は思います。
そうした中で、最も大事な愛とは「お互いの自由意思の尊重」なのだなという事を、最近の私は改めて感じています。
そういうものがベースにある時、「お互いの違いを認めるという真実の愛」がお互いに育まれて行くのではないでしょうか。
自分や相手が「喜ぶもの」とは?そしてそれを与える事で「どんな結果を生み出すのか?」という事には人知を超えたものがあって、
その答えは「宇宙にしか分からない事なのかもしれない」と、最近思う様になった私です。