私に取っては「真実」が最も豊かさを生み出す優しい愛の世界
今回は、今の私のとてもスッキリとした穏やかな心境をお伝えしています。
私が今回お伝えしたい事は、本文に集約されている気が致しますので、ここではあまり語る必要は無いという事を思いますが、
人間はこの世に赤子として生を受けた時に持っている「純粋さ」というものは、大人になっても誰しも根っこに持っているという事を私は思います。
そしてその「純粋さ」というものが存在する場所には、色々な形で「美しいハーモニー」というものが各々の世界で奏でられるのだと思います。
私達人間は、皆"不完全な生きもの"なので、どの様な人間関係でも「全てが合う」なんて事は有り得ない事だと私は思いますが、
私達はそうしたお互いの「純粋な部分」で、一番共鳴し合い響き合う生きものなのではないかなという事を思います。
そして自分の魂を磨いてくれるものに、私達が自然に惹かれるのは、それが生命の本質=成長する事に喜びを感じる宇宙の本質だからという事を思います。
ただ一つ思う事は「純粋さ」と「未熟さ」とは似て非なるものだという事でしょうか。
子供の時には純粋さと捉えられるものも、大人になると「未熟さ」と捉えられてしまう意味という事を私は考えます。
大人になっても精神的自立が出来ていないのなら、「未熟さ」として捉えられても仕方がないという事をシビアに思います。
未熟な大人が思う優しさと、こうした混沌とした社会の中で、純粋な心を維持し続けている強い大人が思う優しさには、大きな違いがあるのかもしれません。
そんな事を思いながら、今回の記事を書かせて頂きました。どなたかの何かの参考になれば幸いです。