人間の持つ冷たさと温もりに付いて
今回は、「人間性」というものに付いてをお伝えしている様に思います。
私は今回の記事を書かせて頂きながら、改めて「人間性って何なのかな?」という事を考えたのですが、
それは「利己的」と「利他的」のバランスなのかなという事を思います。
ちなみに私達人間というものは、何故か根拠も無くお互いに「自分は良い人間だ」と思っている様な節があって、
それぞれ「お互いの価値観が違う」にも関わらず、お互いにそれを基準にして「勝手に他者を判断してしまう」という事を、無意識に行ったりしているのではないでしょうか。
人間である以上、私達は必ず両面を持っている訳なので、「常に瞬時に冷たい人間にも、温かい人間にもなれる変態動物であるのが私達」という事を思いますが、
そうした中で、つまりは「相手がどういうコンディションの時に、どの様に自分は変態するのか?」というのが、「人間性とは何ぞや?」の答えに繋がっている様に、
今回私は改めて思いました。