不調和があった時、他者のせいにするのは嫌だから、私は自分自身を変化させる
今回は、私が生きる上で常に心掛けている事に付いてお伝えしています。
私は昔から誰かや何かのせいにして、陰で愚痴や文句や悪口を言う事が、如何に不毛で愚かな行為かという事を思うので、
そうしたものを口にするくらいなら、直接相手にハッキリと伝える事で解消するという事を選択します。
そして相手が理解出来るだけのキャパを持っていないと判断した場合は、「自分を変える」という事を選択し、「愚痴や文句や悪口を言わない自分」を常に維持する様に心掛けて生きて来ました。
何故ならそれが一番「自分の心を汚さない唯一の方法」である事を、私は知っているからです。
多くの人達は、表では良い人を演じながら、裏ではその表裏一体として、そうした自分のドロドロとした心というものを抱え込んでいる訳で、
そこから陰口・悪口・不平不満・文句・愚痴を語るという愚かな行為を自ら生じさせておられる訳ですが、
私はそうした「表向きは良い人間の顔をしながら、実際はネガティブな波動を放つ人間」になりたくないという思いは昔から強いです。
そうした不毛な行為をするくらいなら、自分を変える事を選びたいと私が常に思うのは、
そうする事で「いつも自分の心をクリーニング出来る自分」でいた方が、自分自身で納得出来る人生を歩める=死ぬ時に後悔や未練を残さない生き方が出来ると思うからです。
同じ愚か者であるなら、私は「自分の心を自分で汚さない愚か者」である事を、これからも選択し続けたいと思う一人です。
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