「選挙とは最初から決められている出来レース茶番劇」という事を知っている人達＆知らない人達
今回は、選挙というものの実態を知っている私が、今回の選挙でも感じている事を赤裸々にお伝えしています。
多くの方達が枝葉からしかものを見ず、根本に目を向けずに「ああだ、こうだ」と選挙結果を分析されたりしておられますが、
根本を知れば「それが如何に不毛な事なのか」という事が分かるのではないでしょうか。
ただ記事の中でもお伝えしている様に、今回の選挙結果が出た後の動きに、少しだけ「いつもとは違う流れになりそうな可能性」も感じられますので、
私は今後そこに注目して、静観して行きたいと思っております。
何事に於いてもそうなのですが、一番愚かな事は「根本を見ないで議論する事」だと私は思います。
何故なら根本を理解せずに、枝葉の所でいくら「ああだ、こうだ」と議論した所で、それはただの無駄話しに終始する事になるからです。
無知蒙昧な人ほど迷いを沢山持っていて、ああ言えばこう言うスタイルの「議論と称した不毛な無駄話し」を長々するという傾向があります。
もし根本を理解していたら、その様な「時間の無駄」は全然建設的ではないと自分で理解出来る様になりますし、
そうした「時間泥棒的な不毛な議論」は、実に退屈な時間でしかないという事を、自覚出来る様になると私自身は思っております。