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心の病気「何でも何かのせいにして生きる人達」


今回は、ご自分で気付かずに「心の病に侵されてしまっておられる方達」に付いてお伝えしています。

これは余談になりますが、私がコラムというものを初めてサイトに書かせて頂く様になった頃、そのサイトの登録メンバーの気功師をされておられる男性から、当時の私の写真を勝手に透視された事があります。

そしてご自分の記事に「本当は不平不満だらけなのに、幸せだと語っている」と皮肉を込めて書かれた事は、今でも鮮明に覚えています。

面識も何もなく、私が全く存じ上げないその気功師の方は、何故私にその様な敵意を抱いたのかと言うと、

それは多分、気功というもの含めたスピリチュアルに付いて、私独自の視点で以って、自分の見解を色々書かせて頂いていたからなのだろうなと思います。

多分勝手に「営業妨害」だと彼が思ったのではないでしょうか。

そうした彼の行為から、当時私が感じた事は「この方は他人の人生全てを観ている訳でもないのに、僭越にも他人の心が分かるとでも言うのでしょうか?」という事であり、

そして「勝手に傲慢に、そう判断する基準は何処にあるのかな?」と私は思いました。

ちなみに今でもその方は「遠隔透視」と称して、色々な方を独善的に勝手に透視し、判断されているのではないでしょうか。こうした行為は、多くの自称霊能者の方達にも良く見られる行為ですが、

でもそれって犯罪に近い行為だと私は思っています。

そして同時に私がいつも思う事は、どの様なものでも「私達は自分の器からしかものを見れない」という事です。

僭越に他者に対してこの様な事をされる彼を、私は人格者とは感じませんし、その様な尊敬出来ない方に自分を勝手に判断された所で、どうでも良いと私の様な人間は思います。

何故なら「見る人が見れば分かる事」だと私は常に思っていますし、この世には「因果応報」というものが自然に働いているからです。


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