私達「人間の人生」を改めて考える
今回は、「人間の人生」というものに付いて、私自身が自分の人生経験や、多くの方達の人生を拝見する事から俯瞰で得られた「私独自の見解」を述べています。
良くも悪くも、全てのものには「因」があり、それに見合った「果」を得るという、「宇宙の法則」によるシステムの中に私達は生きている訳ですが、
それを、苦しみや悲しみの方が多いこの地球での"今世"というものだけで捉えると、「この世は理不尽だ」と感じる事が多くなり、
そうして、そこから人間の様々な歪んだ感情=エゴが生まれて来るのではないでしょうか。
そうした真理に気付けずにいる内は、私達人間は無意識に「負のカルマ」をお互いに生んでしまうのですが、
でも、そういう「因果の法則」というものに無自覚な方が多い故に、
個々の問題に於ける「真の問題解決が得られない人生=何度も同じ事を繰り返してしまう人生=自分の魂の課題に死ぬまで気付けない人生」を歩んでしまう方が多いのが、
この世の中ではないかと私は思います。
そういう「真理」というものに気付くヒントは、実はこの世の至る所にあるのですが、自分の歪んだエゴに囚われてしまうと私達は目が曇ってしまう為、
多くの方達が「自分の人生の課題」に気付く事無く、ただ通り過ぎてしまい、そうして無意識に「同じ事を繰り返してしまう堂々巡りの人生」になっているのではないでしょうか。
今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。
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