誰も証明出来ない事に対して「それが事実かどうか」の不毛な論理より「自分に取っての賢い選択」をする
今回は、いつの頃からか私が「人生を生きる上での信条」と言える様になってしまった"ものの考え方"を改めてお届けしています。
私は最近「非常に胸が苦しく、とても辛く感じる深い悲しみ」を経験致しましたが、そうした事を経験する事により、久々に自分の感情にトコトン向き合った時に感じたのは、
自分の中で「無意識に蓋をしていた赤裸々な感情」というものに気付いたという事でした。
それは「私の中には、まだこんな感情が眠っていたのか!」という驚きと共に、「こんな自分もいるんだな」と思える様なネガティブなものも沢山ありましたが、
私は今までもそうであった様に、そうした感情から逃げずに、そういう自分を否定せず、完全に受け入れて流してあげていたら、
いつの間にかそれまで感じていた心の激しい痛みや深い悲しみは自然に薄れて行き、そして今は非常に楽になり、ようやく自分の中に以前の様な平和を取り戻す事が出来ました。
ここに来るまでは、口で言うほど簡単な事では決してなく、正直様々な葛藤もありましたが(※正直まだチクリとハートが痛む事はあります)
今回の記事の中に書かせて頂いた様に、今回も私は自分に取っての「幸せに向かう道」「自分で自分を好きでいられる道」「自分で自分を自由にさせてあげる道」を選択出来たと、
「そんな生き方を今回も選択した自分は立派だった!」と、誰も褒めてくれないので、自分で自分を褒めている今日この頃でしょうか。(笑)
今回の記事が、何かに悩まれておられるどなたかの、何かの参考になれば幸いです。