「おかしなものはおかしい」と言わない様にさせる世の中がおかしい
昨日の事件を知った時、私は以前の様に「これはすぐに記事にして、真実をお伝えせねば!」という様な気持ちにはなりませんでした。
むしろ「あぁ、又この様な捏造事件を話題にしなくてはならないのか」と感じてしまい、少々気が重たくなってしまったというのが正直な所です。
多くの方達が今回の事件の不自然な点に付いて検証されており、又多くの方達が「真相を知りたい」と関心を持つ様になった分、そうした情報が拡散される勢いも、以前より早くなった様な気が致しますが、
だからこそ支配層は、予めネットの誹謗中傷抑止としての「侮辱罪の罰則強化」を同時進行で施行したのでありましょう。
・・・という事は「今回の事件に合わせている=最初から計画されていた」という事を思うのは、きっと私だけではないと思います。
安倍氏がすでにお亡くなりになっている説は有名ですが、その真偽はどうであれ、大物政治家の死というものは、必ず死期をコントロールされて政治利用されてしまうものであるという事を考えた時、
果たして人間の死に対して「どちらが残酷な人間なのか」という事を、
「人の死を弄ぶ陰謀論者」というジャッジしか出来ない"自称人格者"の方達が、誰も考えないのが皮肉だなと私は思います。