ツイキャスをやってみて
TwitCasting(ツイキャス)をやってみた。今日はじめてその存在を知って、はじめて配信をした形だ。
ツイキャスは手軽にライブ配信がスマホやPCからできるサービスである。やってみてたしかに手軽だった。
所感としては、ツイキャスには不安を抱えた人が多い。始めたてということもあると思うが、訪れる人は自分のことをあれこれコメントしたり、何かとマウントのような比較をしたり、相手が困るような絶妙なコメントをしてくる。何かと忙しない。
ツイキャスで話す内容はこのアカウントで発信していることと同じことを語った。過去におばあちゃん屋さんをやりたいと記事を書いたのだが、それをツイキャスでやってみた。
はじめてすぐに反応やコメントがあった。とても楽しかった。夢中になって3時間か4時間は話しやりとりしていたと思う。
より満たされるためにのあれこれを話したところ、様々なリアクションがあった。
すごいですね、話がうまい、聞いてて飽きない、哲学的、なるほど、自分の場合はこうだよなど様々な反響があった。
一方で、話が難しい、親近感がない、自分語りでおばあさん家みたいになってないのでは?という意見もあった。
他にもこんな意見をもらった。何だかうまくいなかい人の話をうんうんと聞いていたいという私のやりたいことは、病んでる人が凸ってくるということだった。確かにこれは発信をする前から想定できることなのであるが、予想していることは、どうやらツイキャスユーザも感じているようだ。
これまでは、面倒なことなど、想定し得るトラブルをイメージしてこのようなことはやってこなかった。しかし、考えをめぐらせているだけでは動けないので、えいやと飛び込んでみた形だ。
配信するにあたり、何をしたい人なのか、どんなことを提供するのか具体的にする必要があるなと、仕事の時のような感覚を思い出したが、しばらくはそのようなことも決めず、気ままに配信してみようと思う。
あれこれやってみるのが私であるし、やっぱりひとりひとりのことと向き合いたいなと思うのが、私であるからだ。