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編集人の京都の朝をぶらぶら◉今年もよろしく 嵐山から初日の出
あけましておめでとうございます。
2025年最初の投稿は、この連載で何度かご紹介してきた嵐山からの初日の出の模様です。
海外の観光客の方がほぼ無人という、極めて珍しい竹林の小径から小倉山に登り、展望台から大堰川の上流を一望してから、いよいよ初日の出を拝みに嵐山の渡月橋が架かる大堰川の川沿いへ。渡月橋の上は、初日の出目当てで、まるで清水寺の舞台のように溢れんばかりの人だったので、少し離れた場所から、その瞬間を待ちます。
しかし、ちょうど太陽の通り道に大きめの雲があり、少し待ちの状態に、、。
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そして、ついにライジングサン!
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陽光と雲が作り出す神聖な空が川面に映り込み、美しい水鏡が広がります。
ただ、再び縦長の雲で初日の出はお隠れに、、。
ここで多くの方が、お帰りになったのですが、もう少しだけ粘ってみると
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第二陣の初日の出を拝むことができました。
ありがたい瞬間です。
そして、今年の干支は巳。
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こちらは下鴨神社の舞殿に置かれた大きな干支絵馬。
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「平和」の文字が書き添えられています。
これ以上望むべきもない二文字に気持ちが引き締まります。
55才の大人のウェブマガジンè(エ)は、「編集人の京都の朝をぶらぶら」「猫型ロボット55號の日記」「知らなかった名作」の3本の連載を中心に投稿していますが、今年はインタビュー記事なども久しぶりにチャレンジしたいと思っています。
新しい企画を楽しみにお待ちいただくと共に、昨年以上に頑張っていきますので、今年もよろしくお願いいたします。