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しっかりしたWeb制作会社に就職したい人の注目ポイント

Web業界で就職するにもある程度給与や福利厚生、仕事内容など気になる人も多いはず。ある程度安定傾向が高めの会社に就職したいと思ったとき押さえておくポイントをいくつか挙げてみます。

自信を持つこと

頑張って勉強している人が陥ることが「勉強したけど就職できないんじゃないか」という考え。手探りでゴールが見えない状態での作業はメンタルが削られることも多いです。ただ、この不安定な状態で就活しても面接時に分かってしまうことが多いので、なかなか就職につながらないことがあります。

自分のやってきた事に自信が持てなく悩み始めるのは誰しもが通る道。
短い期間でも自分なりにしっかり勉強したことは確実に身についているはずなので、何かに対して取り組んだことを誇りに思い面接に望むことができれば、相手側にも何かしら伝わる可能性が高くなります。

まずは自信を持って行動しましょう。

志望する企業は多く選んで受けること


いざ就職活動する時期になるとなぜか志望企業を少なく絞る人が多いです。
プレッシャーのかかる就活を少しでも楽にという考えが無意識に働くのだと思われますが、志望企業を絞ると不採用になる確率が上がりますし、自分が希望する労働環境ではないところだったとしても選ばざるを得ない状況になります。

それよりも就活ではとにかく志望する企業があれば、たくさん応募してたくさん受けた方が結果自分を評価してくれる多くの企業から選ばれることになります。自分に相性の良い働きやすい職場が見つかる可能性も上がります。
苦労して就職してやっぱり厳しかったより、自分で選んだ場所だからこそ頑張っていける場所を目指しましょう。

企業説明会に参加して傾向を学ぶ

各地域で企業説明会は定期開催されていますが足を運ばない人が多いのが実情です。こういった説明会に参加すると、その年の人材傾向や企業の雰囲気など多くの情報を得ることができます。

自分の今の能力と比較してどれだけの差があるのか、
来場者から応募する年齢層の状況、
参加企業から需要のある業種などさまざまなことが分かりますので、
積極的な参加をしていきましょう。

自分の年齢や培ってきた経験を生かしていく

未経験者が突出した技術・技能を短期間で身につけるにはどうしても時間的な限界があります。それよりも自分が過去生きてきた経験から学んだことを表に出していくことで評価につながることがあります。

例えばバイトで飲食店で働いていれば接客が他の人よりできるかもしれません。チーフなど指示を出す立場であればディレクションができるかもしれません。

技術・技能以外で自分の魅力を打ち出せる部分も考慮して、単なるデザイナーではない部分でも活躍できるよというアピールも考えてみましょう。

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