感情を感じていますか?
E3Live 代表 杉浦千春です。
暑さが日ごとに増してまいりました、お変わりありませんか。
プライベートなことになりますが、6月に家族が亡くなり、6月の1ヶ月は仕事をする気力がわかず、自分の気持ちを最優先してゆっくりしていたのですが、なぜか悲しく寂しいのに泣くことができませんでした。
(泣かないといけないわけではないですけれどね)
看病疲れが溜まっていたのもあり、セルフオイルマッサージをしたのですが、お腹を触ってみるとみぞおちあたりから下のお腹が硬い硬い・・・
あら! これは感情を溜めてしまっているわねと
ネオヒーラーという手のひらサイズの整体電流を整えるハンドマッサージ器で3日間くらい寝る時にお腹をマッサージしていたら、
お腹がふわふわになりようやく泣けました。
泣けたことで、気持ちが解放されて悲しみや寂しさも和らぎました。
感情に気づいていますか?
人との関係を壊したり、無用な傷つけ合いを避けるためにも、感情をそのまま出すことは控えることを覚えていくのが私たちですが、「出すことを控える」だけにとどまらず、それ以前に私たちはしばしば「感じてないことにする」ということまでやってしまいます。
これがクセモノ。
ほんとは感じていることを、「別に感じてない」とか。
他人に対してそうウソぶくのではなく、そもそも自分自身に対して「だってホントに感じてないもん。大丈夫だもん」と、ウソをついてしまっています。あるいは、感じそうになる前に、別のことに気をそらしたり。
本当に感じている感情ではない、別の感情にすり替えたりとか。
そうやって私たちは「自分が本当に感じている感情」にフタをします。
そして、その上から幾多の「思考」で武装して自分を納得させようとします。そうして、本当は自分がなんだったのか、どうだったのかわからなくなります。
このように、私たちは、自分自身で、自分の感情やカラダの不調に鈍感にさせてしまっているのです。
感じることが苦手な方には、E3Liveを飲む朝、その30秒くらいの時間を
慌ただしくするのではなく、五感を使って飲んでみましょうとご案内させていただいています。
体は日々変化をしています。
E3Liveの味・匂いの感じ方に変化があると思います!
体の声に敏感になるためには、体の中に溜め込んでいる不要なものを
外に出すことも必要です。
そんな方は、オンラインショップ限定のクリーンボディセットもお勧めですよ。
「自分を変えたい!」「体の声を聞けるようになりたい!」と、思っている方、リズ・ブルボーの『からだの声を聞きなさい』 ぜひ読んでみてくださいね。
Universal love and in lak'ech!