emma
インスタが乗っ取られて、もうパスワードも変えられ、 にっちもさっちも行かなくなったので、 みんなに通報をしてもらい、私のアカウントは消滅。 色んな文章とか思い出とか失ってしまい悲しいけれど、 これも何かのきっかけだと思い、 これからはインスタに生きてた時間を他に充てようと、 しばらくはアカウント作らずにいようかなと思い始めてきました。 畑日記を書こうかなってずっと思ってたから、 その時間に当てようかなと思ったりするけど、 宣言すると、三日坊主がバレるので、宣言はしない。
人間は死に向かって生きているのに、 どうにか死なないように死に逆らうように生きる。 それが恐れを生み出しているような気がして。 でも、誕生から死まで自然な流れというものがあると思う。 だから、 流れるように生きて、 流れるように死にたい。 その流れに身を委ねることで、 あらゆることの判断基準が作られるのではないかと思う。 直感と選択の連続で、 また未来が過去を作るのです。
ついに終わってしまいました、農業学校。 正直、全て体得できた感覚はなくて、体感2割くらい。笑 むしろもっとわからないことが増えたような。 やっとスタート地点に立てたと言うことで、 今度は自分の畑で、試行錯誤しながら、困った時はAICの仲間に頼り頼られ前進していきたいと思います。 タイトルにある、AICで拓けた道。 学ぶ場所だけどそれだけじゃない、 未来に繋がるきっかけが沢山落ちている場所です。 最後のブログは、自分の人生の貴重な出来事の記録として、 少々自己満にお付き合
不思議なんです。 最近出会う人は、みんな似たような価値観、 もっと言えば似たような旅路を歩いてきて、 どうやら抜けたトンネルの先で集合してる感覚。 新しく出逢ってるのに、共感しまくる。 2021年の1年間は、人生の転機。 つまり、 大きなものを捨て、何者でもな自分となり、新たな世界が広がった年。 転機といいつつ、ただただ心に忠実に従っただけだけど、 結果的にそれが転機となった、みたいな感じ。 その背景には、 人生って何、生きるって何、幸せって何、 私が今やってることっ
AICに通って早10ヶ月。言わずもがな、農業は奥深い。 生育の経過を1年間追うことによって、なぜ現状この状態になっているのか、考察を先生とするわけなのだが、如何せん変数がたくさんあり、問題や原因を特定することがすごく難しい。 聞けば納得するし、なるほど、と感じるけれど、それを自分で特定しようとしたら、皆目見当もつかない状況になるだろうな、とも思う。笑 やはり、自分の手で作ってみることが大事だなぁ! というわけで、畑はじめました!『畑や育てようとしている作物にどんな特性
こんばんは!前回に引き続き、本日も作物の気持ちになっていきたいと思います。 ◆ショウガ 夏前に植えたショウガの様子を見てみましょう! Q. 調子はどうだい? A. 土寄せが足りないなぁ。もっとカタが張っていた方がいい。 9月初旬〜中旬時期成長期で大きくなるから、根を張りたくて、だから株元から遠くからあと20cmくらい土寄せしてほしい。 それと、台風が来たら茎が折れたり、土が流されてしまうと、水が冠水して根腐れするから、特に株が大きいところは土寄せしてな。 Q.
私のブログでは、「野菜にアフレコ!」というテーマでAICでの学びを発信したいと思います! お野菜を育てる上では、野菜の声を聞くということが非常に重要なので、 その野菜が何と言ってるか? 野菜目線に立ってコンテンツをお届けしたいと思います! 今回は、とうもろこし、さといも、なすの声を聴いてみてください! ではどうぞ! まずは、トウモロコシから! トウモロコシは、人間だけでなく、 沢山の虫や動物から人気なのですね! だからこそ、中々少量でないとオーガニックは難しい
こんにちは わたしは、この春3月よりAICという農業学校に入学し、農業を学び始めて3か月となります。 人材広告系の仕事をしながら、土日は農に勤しんでいます。 今年AICでは、若手奨学生として1年間、noteにて学びを発信させていただくことになりました。 まずは今回、”ここに至る経緯“と”大事にしたいこと”について発信します。 ①生い立ち私は、東京都世田谷区に生まれ、育ちました。 小中高大、学生時代は様々なスポーツ(水泳、フィギュアスケート、タグラグビー、極真空手、
より速く、より簡単に、より便利に、より身近に、よりスマートに、より、より、より… そんな、いわゆる世間や経済が言うところの「成長」や「進化」に疲弊してしまうことがあります。 もし、全部便利になってしまったら、なんてつまらない世界なのだろう、と「手間」や「無駄」が大好きなわたしは天邪鬼な考えを持っちゃったりして。 人間の生命体としては何ら変わらないのに、本当に私たちは外部環境の変化についていけているのかな。 次世代の人材はこうあるべき、べき、べき。そこに合わせて生きるこ