【中学受験】集団塾のクラス分けの実態
・受験日まで632日
今更な話なのですが(^◇^;)
息子が通う大手お受験塾Wのクラス分けの現実。
勝手なイメージとしては、お子様それぞれ得手不得手があるにせよ、上位クラスの子はどの教科も満遍なくできているのではないか。
しかし、息子と同じ校舎に通うある最上位クラス(SS)の女の子ママの話によると、娘さんは国語の偏差値だけ毎回30台だそうです∑(゚Д゚)
ってことは、他の3教科がどれも70近いのかな...?
それにしても、最上位クラスの子に偏差値30台の教科があるというのはかなり衝撃でした∑(゚Д゚)
4年生は6週に1度、5年生では5週に1度実施される組分けテスト。
これは基本的に、その回毎の
4教科での点数と偏差値
の基準をクリアしているかどうかで判断されるので、仮に苦手な教科があっても他でカバーできていれば最上位クラスに居続けることが可能なのです。
毎回、どの教科もある程度いい結果が得られた上での最上位クラスであればそれに越したことはないと思いますが、親としてはやはり苦手な教科を最上位クラスで受講するのはどうなのかな...と思うのです。
余計についていけなくない??
教科毎にレベルに見合ったクラスで学べたらいいのに...。
というのが本音ですが、これを集団塾に求めるのこと自体間違っていますよね。
個別指導塾に行かないのであれば、そこは親がフォローしていくしかないのでしょうね...。
恐らく、どちらの塾でも同じ感じではないでしょうか?
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