【中学受験】人に結果を出させる天才!ビリギャルで有名な坪田先生から学ぶこと
・受験日まで614日
以前、映画『ビリギャル』が大好きだという記事を投稿をしました↓↓↓
“学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話”というキャッチコピーで、実話を元に作られた映画です。
その中に登場する坪田先生、実際はこんな方↓↓↓
この動画、何度も観てしまいました。要約すると...。
1つ目
そもそもやる気スイッチなどはない
俗に言う“やる気”、坪田先生はこれを心理学的な言葉で“動機づけ”と表現されています。
ポジティブなことに対して“やる気”という言葉を使いがちですが、全ての行動(ネガティブなことも)に必ず動機づけがある。
そして、そもそもアフォーダンス(人に自然な行動を促す工夫や効果)がないものをやること自体が難しいということ。
人は強い動機づけがある方に動いているだけなので、自分がどういう動機づけによって動いているかという傾向をまず知ることにより、ネガティブな方に動かないようにすることがまず1つのポイント。
例えば、普段やっている悪しき習慣と思われることをやりにくくしてみる。
極端な話、ついテレビを観てしまう人ならテレビの画面を壁側に向ける。
つい好きな雑誌を読んでしまう人なら、その雑誌をダンボールに入れてガムテープでぐるぐる巻きにする、というように。
習慣化されたネガティブ行動を止めるために、面倒臭さを加えて動機づけを弱めるのだそうです。
2つ目
スモールステップで取り組んでみよう
「30分の隙間時間があったら勉強や仕事をやりますか?」という問いに対し「30分ではちょっと...」となりがち。
多くの人は勉強や仕事は“真剣にやるべき”と捉えるため、状態が整わないならやらないべきと考える。これは、そもそものマインドセットが間違っているとおっしゃいます。
きちんとやろうとしない
集中しなければと思わない
つまりは、
1分でいいからやる
完成度が低くてもいい
パーフェクトなプランニングはしない
嫌なことを少しでもやる
これが習慣化に繋がるということだそうです。何事もスモールステップで。
これらを踏まえた上で、是非次の動画をご覧ください↓↓↓
息子の中受を伴走する母として、このスタンスでいくべきだと改めて思いました(^-^)
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