【中学受験】鬼ババア化した私が嘘みたいにガミガミしなくなった理由
・受験日まで473日
絶賛反抗期の息子と絶賛更年期の母。
こんな親子ですが、この1ヶ月は非常に穏やかに向き合えています。
それまでが色々ありすぎました...。
先月、算数の相似で躓いた息子に付き合い、予習シリーズの例題と類題を一緒に1から全て解き直しました。
相似は塾では夏休み中、夏休み明けと2度も授業があり、私とで3回目。
総復習したあとに似たような問題を解かせてみると...、全然出来てないじゃん...。
私のイライラはMAXに達し、
「はぁ?」
「さっき1からやったよね?」
「っていうか、今日で何度目?」
「授業で何聞いてきたの?」
「いい加減にしてよ!」
「ふざけるな!!」
とエスカレート。
終いには常套句の
「もう、中学受験なんて
やめろー!」
と言い放ちました。
その時は“うちの子には中学受験は向かなかったんだ”と心底思い、
「もうこれで本当にやめよ!塾も行かなくていいや!」
と息子をとことん追い詰めました。
そんな時、親友のくれたLINEがもう本当に的を射すぎていて、ぐうの音も出なかった。
グサっ...。
刺さりました。
今まで散々沢山のアドバイスをもらってきましたが、本当の意味での息子との向き合い方がわかった日。
この日以来、1度も息子を怒鳴ることもなく平和に過ごせています(^-^)
そして昨夜、息子は
「最近、また勉強が楽しくなってきた♪」
と言っておりました。
新たなフェーズへ\(^o^)/
以下、親友がくれたLINEの抜粋です。↓↓↓
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