【中学受験】灘中までの道『君とパパの片道列車~最難関校を目指した父子の中学受験日記~』を読んでみた
・受験日まで676日
2022年組。
息子さんの中学受験に伴走した関西のパパがX(旧Twitter)に投稿していたドキュメントが書籍化されたそうです↓↓↓
単行本
興味があり読んでみました。
関東の人間にはあまり馴染みのない“灘”ですが、そのレベルは...
((((;゚Д゚)))))))開成以上?
灘といえば、佐藤ママのご子息達も皆様ご卒業されていますよね。
私の好きなYouTubeチャンネル、“雷獣”のベテランチさん、かべさん、永遠くんも灘出身です(=^▽^)σ
それはさておき!
作品の中では小4の終わり辺りから合格発表までの道のりが詳しく描かれています。
本当に家庭毎に中学受験の伴走の形が異なりますよね〜。
こちらのご家庭は共働きで、パパがお仕事を調整して2年間伴走をやり切りました。お見事\(^o^)/
新小5の我が子がこれからどのような道を歩んでいくのか。関東在住、開成など狙えるレベルの息子ではありませんが、この先2年を想像しながら読み進めました。
なんと、佐藤ママとの共通点が多いこと!
勉強は教えない
灘コースのある遠くの塾校舎までの送り迎え
とにかくひたすらコピー
間違えた問題の抽出(書き出して掲示)
など。
“こんな家庭もあるんだぁ”
と感心する一方で、酷評も多いですね...(^◇^;)
ママのエピソードが無ければもっといい作品になったかな。というのは個人的な感想です(笑)
多感な時期の男の子のリアルな描写も、心に留めておきたいと思いました。
追記:
作品内で、パパがご自身を“コンビニの住人”と表現されている箇所があり...。
なぜコピー機(A3対応プリンター・複合機)を購入せず都度コンビニに走っていたのか疑問でしかなかったです(笑)
中学受験を決めたら真っ先に購入すべき!!
過去記事を貼っておきますね〜↓↓↓
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