好きな作家水上勉先生
エッセイの宿題がありまして、
好きな作家水上勉先生のことを書いてました。
出会ったのは学生の時「五番町夕霧楼」を読んでから。
あのとき好きすぎて、水上先生の書く作品の場所を一人で巡っておりました。ところが、大学を卒業し音楽に冒頭していている間、なぜか水上先生のことを忘れていました。そして数年前に国語の勉強をしようと思って、大学受験の問題集を解いていた時、偶然水上先生の随筆が読解問題に使われていて、なぜか私はその難しい問題をスラスラ解けたのです。
そしてフラッシュバック! 私は