放課後等デイサービスで3ヶ月働いてわかったこと
お久しぶりです!ヒルムーです。
本日、9月1日は「言語聴覚の日」です!
TwitterなどSNSで言語聴覚業界の盛り上がりを感じます。
言語聴覚士という存在が世間にもっと広まれば良いなと思っています。
さて、話は変わりますが、小児分野に転職して3ヶ月が経ちました。
○嚥下畑→ほぼ未経験分野への転職
○病院から株式会社(放デイ)への転職
○充実した環境→ST一人職場への転職
など環境が大きく変わりました。結構大変でしたが、毎日刺激をもらって過ごした3ヶ月でした!
大病院から小規模のベンチャー企業へ転職して一番良かったことは、自由度が高くなったこと!これは、すごく感じます。
大病院で自分のやりたいこともやらせてもらえないのは、私の力不足でもありましたが、今は社長までの距離が近いので色々と自由にさせていただいております。
自由にできる環境で働かせていただいているのはすごくありがたいことです。
また、児童発達支援・放課後デイの良いところは、より生活をみれること。集団療育では、友達との関わり方をみることができ、また保護者の方はもちろん、学校の先生とお話をする機会が多くあります。
その中で、言語聴覚士の需要はすごく感じます。
「言語聴覚士を探しているけどなかなか見つけられない」、「言語訓練をもっと受けたいけど、月に1回しか受けられない」「言語聴覚士の先生とお話がしたい」などの声が多数聞かれます!
言語聴覚士は3万6千人を超えましたが、小児分野に携わっているのはその半分もいないのでなかなか出会えないですよね。
めちゃくちゃ需要がある領域ですが、どうしたら子どもによりより価値提供ができるかを毎日考えております。
私自身、小児分野の経験・知識は乏しいですが、保護者からみると「ことばの専門家」と捉えられているので経験や知識は関係ないです。
もうやるしかない状態です!3ヶ月でだいぶ全体像が見えてきましたが、変化も激しいので変化に合わせながら突き進んでいきたいと思います。
今日、朗報が届いたのですが、
前の職場同僚が書いた論文が賞を取ったとのこと!!
めちゃくちゃ嬉しいですが、負けてられないです!!
言語聴覚士の可能性を広げ、必要な人に必要な言語聴覚療法を届けられるようこれからも行動していきたいと思います!!
ではさようなら〜!!
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