800冊超えたし、そろそろ再読の時期
読書メーターを始めてから10年以上が経った。1日1冊ペースで読んでいた日もあれば、ここ最近みたくなかなか小説を読めてない日もありで一定のペースではないけれど、1,000冊目前になったのか!と思えるのはちょっと自分でも驚く。
最初の200冊くらいは感想も「面白かった」程度のことしか書けず、なんとかかんとか50文字、100文字書いていた記憶がある。最近は255文字では足りずにガンガン読書メーターのコメント返信欄に追記して書いていくようにしている。別の人がやっていたのを見てパクったけれど、段落分けて感想を書けるような楽しみもあり面白い。
読む楽しみだけでなく、感想を書く楽しみも与えてくれたのが自分にとっての読書メーターだったりするわけで。多分「楽しかった」レベルで終わった作品や、これいまいち微妙だったな〜と思った作品でも今なら色々書くことが増えてそうな気がする。
自分的に10、50、100、500の倍数冊目はその時用にキープしていたとっておき本を読むようにしている。読書メーター上では見られないけれど、ローカルにエクセルファイルでまとめてたから、後でここに貼るようにしよう。
いくつか再読をやってみたものもあるが、結構いいものだなと感じた。特に紙の本の再読。
昔読んだ時に思ったことや書いたことと違っていれば、それは自分の方が変わったってことに気づける。自分がずっと持っていた本の文字が勝手に変わるわけないからね。