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最近の記事

アタクシタクシーオタケの子竹の子族

まんせー 「天晴れ」とはこの日のことから出たのだろう。 五感のどこをとっても心地の良い日が今日である。 そんな日に休みをもらえたんだから特別なことだってしていいだろう。 全てを味方するような大きな温かい光はどこにいても差し込んでくる。 1.濡れ場がぬれるだけ 今では考えられないほど小さい頃はまっすぐだったワタシは"濡れ場"という言葉でお風呂に入るシーンを最初に思い浮かべていた。 文字通りの"濡れ場"では満足できないと思いつつも米倉涼子が主演のドラマをしっかり録画し

    • これが本当の禁煙宣言

      小さい秋はふとした時に見つかったりする。 それは桜の木から落ちる葉の色だったり、 店の外にまで薫る今の匂いだったり、 宝くじを西船橋のコーヒーショップで親子でコインを使い、必死に削る所だったり。 秋といえば禁煙。 禁煙しました。ちゃんと。 やめました。 なんでとか言われると長いよ。 まぁ「色々」なんだよね。 なんか始めるのはあんま考えないくせに、 やめるときはいろんな思いを背負ってるかんじだしてさ おまえらちょっと"カッコつけ"すぎじゃないか?? 最近なにかと気づくよ"カッコ

      • サークルジャーク・オン・シャーク・オブ・ジョーク

        まんせー 台風はあまり強くなかった。 あれだけ災害級ともてはやされた台風7号は私の2日の休みの1日を潰しただけで、特にやられたところはなかった。 まぁ、ない方がいい…。 この季節にはこの季節にしかない"楽しみ"がある。 この季節は太陽が長く咲く。 私が風呂に入る頃まで咲いている。 田舎の風呂は音が多い。 だから黄昏時に湯船に浸かり、日が乱反射して壁に揺れる。 たくさんの蝉の中からひぐらしの声だけよく聞こえる。 風呂にいつ入っても夏には夏の懐かしさを教えてくれる。  夏はすでに

        • 『"FUCK神mili(ファクシミリ)"』

          梅雨を感じる隙間ないような陽気は雨雲を吹き飛ばして図々しくも天高く、そして大きく、笑顔のようにそこに居座る。 随分と水分を取ってから外へ出る。 引き寄せ引き寄せとみな口を揃えていうが、 なぜこんなにも明るい毎日なのに明るい気持ちで歩くことができないか説明して欲しい。 私は夏を引き寄せてきただけで、不快感を引き寄せてきたわけではない。 私が好きな夏を少し。 夏はバレないように近づいてきて、振り向いた時にはもう夏になっている。 季節の言葉や物を表す季語は夏になると急にリバーサイド

        アタクシタクシーオタケの子竹の子族

          レンジローバーとかけましてシンディーローバと解きます。その心は…

          まんせー。 少しこないだの話をしていいですか? あれは…夏の始まり感じるような蒸した夜のことでした。 6月のはじめ、日中の雨が降った影響で今もなお湿気が街を覆っていた。 ほぼ雨と同じ不快感はこの時期特有のもので、 居酒屋のpopに書いてある 「ニラレバイタメ」 と変な日本語と同じぐらいの不快感である。 ちなみに中華だから余計変である。 話は前の続きになる。 1.みさきのお店無くなっちゃった。あれから 3/31に大きな地震が発生した。 みさきはアラビアータを作ってい

          レンジローバーとかけましてシンディーローバと解きます。その心は…

          ギリギリ不義理ムチムチ無無知

          まんせー 真理は死んだ。 あればと願うことを止めてからというもの、私の中の哲学が死んだ。 期待をするという熱と光は遠くに消えていってしまったのだ。 こないだ上野美術館に行き、他人の哲学を見学させてもらった。 以前師匠にアートと美術は違うと言われたことを思い出した。 何が違うのかを問うてみたところ 一言。 「格が違う」 そう言って美術家になろうとする師匠はまた遠くへ行ってしまうのだろう。 絵画はアートに分類されるのか美術に分類されるかを確かめるのを兼ねての今回の観覧であ

          ギリギリ不義理ムチムチ無無知

          ファッキン・罰金・ガール

          麗らかとは長閑ということ。 風が吹けば若い緑がまだ柔らかいため頭がゆれる。 今年の冬は例年より暖かく、バッタなんかは平気で冬を超えて自転車のカゴに隠れていたりした。 花粉や黄砂で空がすこし黄色。 おかげでみな鼻や目をぬらしている。 春を感じるのは桜だと皆いうが、私が住んでいた田舎では春になると田んぼに水が張られる。 稲を植える準備が始まるためである。 春満開と言える今に外で歩くこと以外で楽しむすべを私は知らない。 こんな生命をおびている風を光を地面を のどやかで麗らかな毎日に

          ファッキン・罰金・ガール

          I bought an ashtray in the shape of Mussels.

          1.みさきのお店無くなっちゃった みさきのお店が無くなったのはつい2年前のこと。 みさきには7個上の彼氏がいて、出会いはキャバクラで働いていたときのボーイの男の子だった。 家の事情もあり、昼はネイルの学校に行っていたため、必然的に夜の仕事をするようになった。 人を喜ばせることは昔から好きだったが、自分の好意ある人とそうでない人では気持ちの入り方にやはりどこか無理している自分が出てしまっていた。 逆もそうで、好きな人からもらうものはなんでも嬉しいと思えるが、 頭は薄く、豚の

          I bought an ashtray in the shape of Mussels.

          誰かが言った。"お金は幸せを奪うが、地下鉄で泣くより車で泣く方がいい"と。

          まんせー 曇りの日は一日中調子がいい。 それは小さい頃からそうである。 なぜか朝の目覚めが良くて、肌の感じ髪の毛な感じ全てにおいて身体の調子が良い。 みながこの中途半端で妙な気候に苛立ち、身も心も曇っているようにみえる。 1.ナチュラルトレーニング 日々を忙しなく生きている父も休みの日にはどこかに連れてってくれるぐらいは余裕のある家庭だった。 遠出をするときは基本は体調が悪くなる私をみて、いつも連れて行きがいのないと言っていた。 車酔いは車に乗る前から始まっていた

          誰かが言った。"お金は幸せを奪うが、地下鉄で泣くより車で泣く方がいい"と。

          ピーチ・ジョンがやってくる

          まんせー 花粉がやってくるとともに、18歳は巣立つ。 高校という3年間のモラトリアムを終え、それぞれの暮らしの在り方で進んでいく。 人生の分岐を終え、その走り出しを見ると期待よかは不安やストレスが大きそうだ。 卒業を思えばアニメが出てくる。 それは日本独特の感性だろう。 お国柄ともいえる終わりよければなんとやらが1番影響を受けているのはアニメな気がする。 平成10年に生まれた私がこの時期を毎年繰り返して思い出すのは 「けいおん」 である。 当時若干12歳の私は震災の時

          ピーチ・ジョンがやってくる

          フラッシュ倍速サイケ

          「プラトニックな関係」  「プラトニック・ラブ(英語: Platonic love)とは、肉体的な欲求を離れた、精神的恋愛(せいしんてきれんあい)のことである。かつては、好き合った男女同士でも結婚までは純潔を保つべきである、として結婚までは精神的な愛を理想と考える向きが強かった。そのため、それをプラトニックと呼んだが、現在においては本質的ではなく、死語と化している。」(wiki参照) 1.やんちゃバランス理論からニートバランス理論へ  雨水の候は農耕の準備を始める目安とさ

          フラッシュ倍速サイケ

          ラジオ企画#5 本格的にラジオを始めるよ

          私「お疲れ」 蓮「おつかれ」 (プシュバーン!!) 蓮「やばいダンべルおとした」 私「大丈夫?」 蓮「激ヤバ」 私「おまえ下の階を殺そうとしてる?」 蓮「そおだよ」 私「笑笑笑笑笑笑」 蓮「鉄アレイおとして、下の階潰れてさ   ドリフみたいな。全部崩れてちゃんちゃん」 私「ドリフのジングル流れるよな」 蓮「そおそお」 私「最近の気づきなんだけど」 蓮「なになに」 私「おれたちブルーハーツきいてさ、   "なるべく小さな幸

          ラジオ企画#5 本格的にラジオを始めるよ

          ラジオ企画#4「すべての人間力とは"想像力"の上にたつ。」

          Op 私「ぃやすぅ〜」 蓮「じゃ俺高い〜、ほうにするわ。   みたいなこと?」 私「最近いいことをよく聞くのよ。」 蓮「というと?」 私「女の子と話しててさ、結構いい話聞けたのよこないだ。 蓮「どーゆー感じの?」 私「なんか、   "優しさとは想像力である。   幸せとは想像力であると   あなたは幸せと優しさを想像できるから良い人だ"        っていう子がいて」 蓮「なに?そいつなにもん?仲間に入れようぜ。   やばいな。みしてよその

          ラジオ企画#4「すべての人間力とは"想像力"の上にたつ。」

          akボーイとガジェットボーイ

          暮からひと月。 時候の挨拶からはじまる。 今週が冬で1番寒いと言われる大寒の暦であるが、 15度まで上がる日中には家の中より外のがあったかいので、窓をあける。 植物も勘違いして花を咲かせる準備をする。 明日は最高8度であるなんて知る由もない。 春の匂いは毎年懐かしさを運んでくる。 電車に乗ること、散歩をすること。 全てに懐かしさが生み出され続ける。 修学旅行は春の終わりだった。 中学3年生の頃の自分は完璧に安らげる場所を持っていた。 修学旅行の班決めは異例の8人メンバーで担任

          akボーイとガジェットボーイ

          ラジオ企画#3「暦の上では芒種の時期になりましたね」

          OP 蓮「なにしてたの?今」 私「練習してた花の」 蓮「あーー大変やね」 私「なにしてたの?蓮わ」 蓮「編集してた。動画の」 私「あーー大変やねぇ…   今日も悩めるコヒツジのためのっ!!」 蓮「笑笑笑笑急に」 私「ヒツジマダムのために」 蓮「ヒツジマダム?」 私「いとしのマーダーたち」 蓮「笑笑笑笑笑笑   ことしはケンドリックラマーがきます!   夏に。   私「そなの?」 蓮「行こうよフジロック❗️   キャンプで音楽爆音

          ラジオ企画#3「暦の上では芒種の時期になりましたね」

          年末年始特大号! "フロアナイズドされた国" 韓国

          1.街から本屋が消えた 21日にこの街から本屋が消える。 潰れるというよりは、消えてなくなるというのが正しい。 新しい地に住んで一年がすぎて、この街のスレ具合を見てるとどーも地元がまだ頑張っている地域なのだと思えるほど、 この街は終わっている。 本屋とは民度を表すとおもう。 地元にいる時は"ナミキ書店"という近所のおばあちゃんがやっている本屋があった。 "ナミキ"とよばれる本屋も一階は本屋で2階は文具が売っていて、レジ横には子供が喜ぶ駄菓子が売っていた。 茨城の小学校中学

          年末年始特大号! "フロアナイズドされた国" 韓国